日々の様子
2012/08/22
ありがとうはグラシアス
さくらの森ニュース
保育園には、ペルーやフィリピンが母国の子もいます。
今日は、スペイン語通訳の一戸さんに来ていただいて、
スペイン語を教えてもらいました。
みんな英語はちょっと知っているけど、
スペイン語はあまり聞いたことがなくて。
でも、お友だちの国の言葉を聞いて、興味津々。
「ありがとう」・・・「グラシアス」
「か~して」・・・「プレスタメ」
「だめ」・・・「ノー」
「いいよ」・・・「シー」
子ども:なっとうはなんて言うの?
「えっ?・・・それは無いかな」
「ペルーってどこにあるかな?」
世界地図を書いて、日本はここ、ペルーはここ。
「オリンピックはどこでやったか知ってる?」
子ども:ロンドン!
「それは町の名前だね。イギリスです。」
あ~そーだったー!
「次のオリンピックは4年後、みんな何歳になってるかな?」
「5歳の子は9歳」
「ひゃ~小学生だよ!次の次は中学生!!」
話はペルーの言葉から世界に広がり、
子どもたちの関心もど~んと広がりました。
今度ペルー国旗見てみよう。
世界地図、じっくり広げてみよう。