私たちの想い

「子どもも大人もともに育ちあう場づくり」を

リーマンショックを背景に保育園の待機児童が急増した2009年。すべての子育て世帯を地域で応援できる場をつくりたいと、認可保育園づくりをめざす活動が生まれました。まずは、親子のひろばと一時保育を行う「おやこのスペースわにわに」を大和市下鶴間に開所。そして2010年、大和市の保育園運営法人公募にチャレンジし、2011年3月大和市桜森でさくらの森保育園を開園しました。
森を楽しむ。食を楽しむ。
大きな家族のように過ごす日々。自然に沿った暮らし。
そうした保育園とともに、子育て中の「あ~疲れる」が少しやわらいで、子どもといる暮らしが楽しいなと思える場を作りたいと一時保育など親子支援に取り組んできました。そして、2017年3月わにわに食堂、7月に親子のひろばを開始しました。この地域で少しずつ培ってきたつながりから、地域の方に安心して利用してもらえる場となっています。
私たちは保育園や親子支援の活動を通して、私たちがつくってきた場は地域に開かれた窓であること、そして地域コミュニティが大切であることを実感しています。
2019年4月、待機児童を減らし、より良い保育の場を拡げたいという思いからさくらの森保育園の分園を開園することになりました。分園では、さらに暮らしを意識した日々となるよう園舎を整えました。そんな分園と併設して、地域に開くコミュニティスペースもつくりました。
子どもも大人もともに育ちあう居場所。
1人でも多くの人が、できるだけ自然に沿った暮らしを始めようとする気づきの場をつくることで、ひいては子どもたちが健康で、楽しく、希望をもって生きられる社会をつくりたいという思いがあります。
ひとりで子育てに悩まなくていい、人に頼っていい、迷惑かけていいのです。
地域のみんなが、子どもといる暮らしに喜び、感動できる場をつくっていきたいと思います。

設立趣旨
NPO法人ピッピ・親子サポートネット(以下、ピッピ)のもと、さくらの森保育園を運営して5年。開園当初より低年齢児の待機児童が多く、そこに加えて在園世帯の出産ラッシュで、兄弟児が入園できない世帯が出てしまいました。今後も兄弟児の入園希望が続々あるなかで、さくらの森保育園エリアに新たな保育施設を整備することが喫緊の課題となっていました。また、保育園を利用される世帯以外の親子支援の必要性を実感してきました。園開放には地域の子育て世帯が多く参加され、一時預かりの需要も多く、子育てのひろばの常設も求められています。

ピッピが、横浜市青葉区を中心に必要性に押され事業展開してきたように、私たちも大和市をはじめ県央地域を中心に必要な福祉を拡げていきたいと考え、これまでさくらの森保育園を運営してきたメンバーを中心に、新たな法人を立ち上げました。
すべての子育て家庭を地域で応援できる拠点づくりをめざし、特定非営利活動法人さくらの森・親子サポートネットを設立し、認可保育園の設立・運営や子育て支援を行っていきます。

2015年9月4日

事業紹介

さくらの森保育園
さくらのつぼみ保育園
一時預かり保育
森のはらっぱ